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外国人材受入や日本語教育の体制作りが進められる中、多文化共生社会の推進や地域の日本語教室の役割を考えましょう。

日時:2023年1月28日(土)13時30分~16時00分

場所:zoom ウェビナー (定員200名)

参加費:無料

申込み:QRコードかメールで申し込んで下さい

連絡先は、画面下にあります

申込み締切は、2023年1月25日(水)までです(満員になり次第締め切らせていただきます)


基調講演

講師:ウスビ・サコ氏 

京都精華大学 前学長/全学研究機構長/人間環境デザインプログラム教授

「共生社会」の実現におけるコミュニケーションの重要性

ー地域の日本語教室の役割と意義について共に考えるー

ウスビ・サコ氏プロフィール

マリ共和国生まれ。 国費留学生として北京語言大学、南京東南大学で学ぶ。91年来日、99年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。専門は空間人類学。「京都の町家再生」「コミュニティ再生」など社会と建築の関係性を様々な角度から調査研究している。京都精華大学人文学部教員、学部長を経て2018年4月同大学学長に就任(~2022年3月)を経て現職。
主な著書に『「これからの世界」を生きる君に伝えたいこと』(大和書房)、『アフリカ出身 サコ学長、日本を語る』(朝日新聞出版)など。2025年日本国際博覧会協会 副会長・理事・シニアアドバイザー兼任他。


パネルディスカッション

増田麻美子氏 文化庁国語課日本語教育調査官 

八木寿史氏 京都府国際課参事 

近藤徳明氏 京都府国際センター事業課長 

諏訪喜栄子氏 綾部国際交流協会 

足立光生氏 八幡市にほんご教室 世界はテマン

ファシリテーター

大久保雅由氏 城陽市国際交流協会


主  催 京都にほんごRings

共  催 京都府・(公財)京都府国際センター

文化庁 令和4年度「地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」活用


シンポジウム録画・資料の公開は終了しました。


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